武器・防具を強くする方法はいくつかあり、その一つが鍛冶屋の武器進化である。

鍛冶屋の進化メニューより武具(武器または防具)の強化最大レベルを上げることが出来る。

武具レベルと強化最大レベル

アイテムを表示した時に武具(武器または防具)に表示されている星(★)の数は、武具レベルの強化可能最大値を表してる。 黄色い星が１つで武具レベル10まで強化可能で、星5つで武具レベル50まで強化可能である。 それ以降は青色の星が1つ(通称星6)で武具レベル60まで、青色の星4つ(通称星9)で武具レベル90までとなる。

武具強化最大レベルが大きくても(星がたくさんあっても)、武具レベルが低いままでは武具は弱いままである(ATK値などが低い)。 星の数は強くなれる最大値を表しており、現在の強さそのものではないことに注意が必要である。

強化最大レベルと進化素材

装備している武具の中で進化したい１つを選び、進化素材を合成する事で武具の強化最大レベルが上がる。 強化するためには武具レベルは最大まで上げておく必要がある。

武器の進化には進化素材と進化費用がかかる。 星5までの素材としては、鋭晶石が必要となり、防具の進化には堅晶石が必要となる。 進化は一定確率で成功するが、失敗する場合もあり、その場合は費用と素材を失う。 (未確認だが武具を失ったことは筆者まだ無い)

星6から上は、進化させる武具と同じ武具の同じレベルが必要となる。 例えば、星6の武具を作るためには、星5の武具が2つ必要。 こちらも失敗した場合、合成素材が失われる。

進化後の武具は、武具レベルがレベル1にリセットされてしまう。今まで使っていた武具が非常に弱くなる為注意が必要である。 ただし進化合成時に追憶の硝石を使用すると、1つにつきレベル10の武具レベルが温存される。 武具レベルが高い武器を、高いままで進化させる為には追憶の硝石がたくさん必要となる。

したがって武具進化の際には、追憶の硝石を用意するか、弱い武具で弱い敵と戦い地道に武具レベルを戻すか、代替武器を用意するか、などの対策が必要となる。

鋭晶石・堅晶石の個数

進化に必要な進化素材である鋭晶石・堅晶石の個数は星の数に拘わらず武具の「装備可能レベル」によって石の数が決まる。 装備可能レベルとは、その武具を装備する為に必要はキャラクターステータスのレベルである。

進化費用

進化費用は装備可能レベルが高いと高くなり、星が上がるほど高くなる。 ただし、その費用は武具ことに違う。

例)

進化結合液

武具の進化は通常は、一定確率で成功し失敗する場合もある。 しかし進化結合液を使用すると100%成功させることが出来る。

進化結合液は、進化させる武具の星の数によって対応する物がある。